神前結婚式のご案内
祐徳稲荷神社

神前結婚式のご案内

料金プラン

神前結婚式
松プラン 70,000円
竹プラン 50,000円
梅プラン 30,000円

理容師・美容師・貸衣装・カメラマン・披露宴会場の斡旋は致しておりません。
当会場のご確認と式一連のご説明を致しますので、ご面倒でも一度当社へお越し下さい。

着付が必要な場合 : 前もってご連絡をお願いいたします。
(美粧室の貸出は一部屋のみに限らせていただきます。)
ご参列者様    : 挙式30分前までにご来社ください。
※1月~2月期の神前結婚式のご予約は承っておりません。

神前式の流れ

  • 修祓(しゅばつ)

    一同起立、斎主による祓詞(はらいことば)に続き、清めのお祓いを受けます。

  • 一拝(いっぱい)

    一同起立、斎主が御神前に向かって一拝をしますので、合わせて全員で一拝します。

  • 祝詞奏上(のりとそうじょう)

    斎主が神様に結婚の報告と結婚を祝う祝詞(のりと)を奏上します。

  • 御神酒合わせ・三三九度(おみきあわせ・さんさんくど)

    三三九度の盃。新郎新婦が大中小3つの盃で交互に御神酒をいただくことで、永遠の契りを結びます。

  • 誓詞奏上(せいしそうじょう)

    新郎新婦が御神前に進み出て、誓詞(=誓いの言葉)を読み上げます。
    新郎は誓詞を読み上げた後、御神前に献上します。

  • 指輪の交換

    神職が指輪を持ってきます。
    新郎は新婦の左薬指に結婚指輪をはめます。新婦は新郎の左薬指に結婚指輪をはめます。

  • 神楽舞奉奏(かぐらまいほうそう)

    巫女が神楽に合わせて舞を奉納します。

  • 玉串奉奠(たまぐしほうてん)

    新郎新婦は一礼して玉串案に玉串を供え、一歩下がって二人揃って二礼二拍手一礼をします。
    新郎新婦に続き、媒酌人、親族代表(または親族一同)の順で玉串をお供えします。

  • 斎主一拝(さいしゅいっぱい)

    一同起立、斎主が御神前に向かって一拝をしますので、合わせて全員で一拝します。

  • 親子盃・親族固めの盃(おやこさかづき・しんぞくかためのさかづき)

    両家の親族の固めの盃を交わします。
    親族の前に巫女がお神酒を注ぎます。全員にお神酒が注がれたら、一同起立をしてお酒を飲み干します。

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